当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第54号 1994年08月05日 発行

  • 若い研究者のために(32)オリジナルな研究を目指して大西俊一
  • 第25期(平成5年度)贈呈式開催さる
    設立25周年を記念して科学振興賞は九大教授岩永貞昭氏と阪大教授柳田敏雄氏に
    一歩ずつ踏みしめながら25年内藤祐次
    設立25周年で科学振興賞は2件武田美文
    赤松文部大臣の感謝状を伝達佐藤禎一
    960人の顔が物語る25年の歴史水野伝一
    財団はエーザイ社員の大きな誇り内藤晴夫
    <記念スピーチ>
    血液凝固の分子機構岩永貞昭
    1分子解析法の開発と生物分子モーターの動作原理柳田敏雄
    神経・免疫・内分泌ネットワーク堀哲郎
    欧文誌「分子及び細胞メカニズム(仮題)」を創刊富沢純一
    *平成5年度内藤記念科学振興賞並びに諸助成金受領者芳名
  • 座談会*新規特定研究の開始に当たって
  • 神経・免疫・内分泌ネットワーク―固体を統合的に見ていく視点が必要
    出席者:井村裕夫、堀哲郎、中尾一和、田平武、野本亀久雄、吉永秀、内藤幸次
    司会:水野伝一
  • 第4回内藤コンファレンス『神経・免疫・内分泌ネットワーク』のプログラム
  • 第8回特定研究テーマ趣意書
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    自分の力を正確に把握して着実に西松伸一郎
    生物系研究者の男女比はほぼ1対1杉本亜砂子
    多くの情報を得て学べるのが魅力渡辺肇
    研究者に変な人が多い理由諸橋憲一郎
    専門領域を変更することが必要野村慎太郎
    夢で見た夢の化合物竹内義雄
    糖鎖の顔に魅せられて木曽真
    下等動物は私たちの宝物杉田陸海
    私と癌遺伝子研究高橋雅英
    発生の不思議に魅せられて上野直人
    癌と内分泌(ホルモン)の接点池田恭治
    生物時計からがん遺伝子へ岡田雅人
    鮭、魚、鼠から脳にアプローチする森寿
    春の午後のお話し山本融
    心電図での診断論理に誤りあり久保田功
    光が当たればDNAを切る化合物中谷和彦
    分子との文通竹内英夫
    高血圧の成因を細胞膜異常から考える津田和志
    在外研究員としてロンドン大学へ伊藤茂男
    新潟から発信する新しい免疫学安保徹
    小さい領域でも満足のいく仕事を瀬谷司
    新しいチャレンジへ深水昭吉
  • 第25期(平成5年度)収支決算について
  • 平成5年度ご寄附者芳名(その3)
  • 内藤記念財団理事伴義雄先生が急逝
  • 平成6年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記