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よくあるお問合せ
全助成金共通
全般
- 申請書はカラー印刷で提出してもよいですか?
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カラー印刷、モノクロ印刷どちらでも結構です。
- 申請書の枠を広げたり、用紙を追加することはできますか?
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書式の変更はできません。決められた枠の中に記入してください。
また、用紙を追加することはできません。 - 申請書が受付けられない専門分野は何ですか?
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人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に関連のない申請は受付できません。
- 薬学部と大学院薬学研究科から各1 件の申請をしたいのですが、可能ですか?
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各1 件の申請はできません。どちらか1 件の申請です。なお、医学部、大学院医学研究科の場合は、大学病院、医学部附属病院を含めた全体から1 件の申請が可能です。
- 病院の勤務医ですが、申請するにはどうしたらよいですか?
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①大学に籍がある場合:大学の医学部長もしくは大学院医学研究科長の推薦で申請してください。
②大学に籍がない場合:当財団の理事・監事・評議員の推薦で申請してください - 応募を希望していますが、助成金締切日のすぐ後に所属の異動が決まっています。申請できますか?
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異動後も申請される研究を続けることができるのであれば、申請可能です。申請書の所属欄には、申請時点の所属を記載し、異動後に「所属変更届」をご提出ください。
- 申請書の郵送は必要ですか?
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2021年度より申請方法が変わり、財団への申請書の郵送は不要となります。
本財団WEBサイトの【申請方法】ページに従って申請サイト上で申請を完了してください。
ただし、以下の証明書は【簡易書留】で申請〆切日までに財団事務局へ必着するようご郵送ください。- 女性研究者研究助成金(全申請者が郵送必須)
申請書8ページ目に出産にかかわる証明書を貼付し、申請書8ページ目のみご郵送ください。 - 次世代育成支援研究助成金・海外研究留学助成金(申請書に休業期間有と示した全申請者が郵送必須)
休業期間を証明する書類を申請書8ページ目(留学助成金)または9ページ目(次世代育成支援助成金)に貼付し、貼付したページのみご郵送ください。
【郵送先】
〒113-0033
東京都文京区本郷3丁目42番6号 南江堂ビル8階
公益財団法人 内藤記念科学振興財団 助成金担当 宛 - 女性研究者研究助成金(全申請者が郵送必須)
- 英語での申請は可能ですか?
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可能です。ただし、一部日本語での入力項目がございます。
- 助成金は所属研究機関が受け取るものなのでしょうか。
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当財団の助成金は研究者に対する直接的な研究助成であり、研究者が所属する研究機関への支援ではないため、研究者個人の口座に振り込みます。
- 申請した研究テーマにて知的財産権を得た場合、その権利は財団に帰属するのでしょうか。また、財団への義務が発生するのでしょうか。
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当財団から助成を受けた研究で知的財産権を得た場合、権利は研究者および所属研究機関に帰属します。また、当財団への知的財産権取得に関する義務はございません。
- 受領した助成金を所属研究機関にて管理する場合、管理費(オーバーヘッド)を徴収されると所属研究機関より通知がありました。どのようにすればよいのでしょうか。
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当財団の助成金は研究者に対する直接的な研究助成であり、研究者が所属する研究機関への支援ではないため、管理費(オーバーヘッド)は免除をお願いしております。オーバーヘッド免除依頼が必要な方はマイページにログインし、「現在、助成中のプログラム」の一覧から対象のプログラムを選択し、「オーバーヘッド免除依頼状の発行依頼」ページから経理担当までご依頼ください。
推薦者について
- 推薦件数は1推薦者につき1件とありますが、例えば「科学奨励金・研究助成」、「国際会議開催助成金」、「海外研究留学助成金」のいずれか1科目ということですか?
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そうではありません。1推薦者につき助成金毎に1件推薦できますので、上記の場合は3科目の各々に申請が可能です。
- 理事・監事・評議員推薦の場合は、研究機関・役職等の記載はどうしたらよいですか?
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研究機関は、内藤記念科学振興財団です。役職名は、理事・監事・評議員のいずれかとし、推薦印は、推薦者の個人印を押印ください。
- 大学の研究所長の推薦で申請したいのですが、所長の公印がありません。私印を代用してよいですか?
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推薦には公印が必須です。公印がない場合は、学長推薦で申請してください。その場合、他の学長推薦枠(大学共通組織)も含めて1件の推薦となります。
- 大学の研究センターに所属していますが、センター長での推薦で申請できますか?
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研究センターの推薦者につきましては、当財団の理事会が承認した研究センターのみ センター長でのご推薦が可能となっております。
該当しない場合には、学長または、当財団の理事・監事及び評議員のご推薦をお取りください。
承認の有無につきましては、お手数ですが財団事務局へお問い合わせください。 - 推薦者の捺印について制約はありますか?
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私印での推薦者印がお認め出来るのは、当財団の理事・監事及び評議員の先生方の推薦で申請される場合のみです。それ以外の推薦者の方で申請される場合には、例外なく公印での捺印が必須となります。
報告書提出について
- 報告書は、どのように提出すればよろしいでしょうか?
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採択通知またはマイページ(受領者専用ページ)に記載の期日までに必ず、規定の様式・方法にてご提出ください。
・研究報告書(必須)
・使途報告書(必須)
・論文(任意)
ご提出またはフォーマットのダウンロードは、マイページ(受領者専用ページ)の「現在、助成中のプログラム」から該当する助成金を選択して開いたページ上で行ってください。
マイページ(受領者専用ページ):https://grant.naito-f.or.jp/login.html(財団WEBサイト トップページの上段に掲載)
各助成金申請サイトについて(操作方法)
- アップロードしたファイルの内容を確認するにはどうしたらよいですか?
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アップロードボタン横にあります【提出済】ボタンをクリックするとファイルの確認が可能です。
- 助成金の申請情報を入力中に、グレーアウトされている研究者基本情報の修正・変更をしたい場合はどのようにしたらよいですか?
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助成金の申請をキャンセル(1)し、研究者基本情報の修正(2)を行ってください。その後、最初から助成金の申請入力を再度お願いいたします。
- 申請のキャンセル
マイページ > 研究者ページTop > 現在、助成申請途中のプログラム > 助成申請の再開は、こちらからをクリック > ページ一番下の【申請をキャンセル】をクリックしてください。 - 研究者基本情報の修正・変更
マイページ > 登録内容の確認・変更
- 申請のキャンセル
- 所属変更届のフォーマットはどこで入手できますか?
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弊財団のウェブサイトよりダウンロードが可能です。 https://www.naito-f.or.jp/jp/base/base_index.php?data=format
- 不明点があるなど、事務局への連絡方法を教えてください。
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マイページの右上にある【連絡用ウィンドウ】に問合せ内容を入力の上、送信ください。
- 推薦者が学長やセンター長の場合、所属部局をどのように入力したらよろしいでしょうか?
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入力必須項目となっているため、-(ハイフン)を入力ください。
- 「アクセス元のIPアドレスが変更されたため切断」という表示が出てしまい申請ができない場合、どのように対処したらよろしいでしょうか?
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マイページ内でページが遷移する毎に、接続元グローバルIPアドレスが変更されるネットワークからアクセスした場合、強制的なログアウトや、申請フォームの入力が行えない等の不具合が発生する可能性がございます。
ネットワーク管理者様に、grant.naito-f.or.jpのドメインに対して、接続していただくグローバルIPアドレスを、固定化していただくことをご相談ください。
グローバルIPアドレスの固定化が難しい場合には、別のネットワーク(ご自宅等)から、マイページへのログインをお試しください。
各助成金別
科学奨励金・研究助成
- 助成金の使途の項は、どのように記載すればよいですか?
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使用する項目(例:機器、試薬、外注費、旅費等)ごとに、費用額を記載し、合計金額と助成金額が同額になるようにしてください。
- 「これまでとは異なる領域の新しく立ち上げた研究テーマ」で申請を予定しております。この場合、申請書の【研究テーマに関するこれまでの業績の大要】はどのように記載すればよいのでしょうか。
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今回の申請テーマが過去の研究業績から着想を得たものであれば、その基盤となった研究の業績をお書きください。全く新しい研究テーマである場合はその旨をご記載の上、過去の研究業績についてお書きください。
女性研究者研究助成金
- 出産予定日が助成金締切日の1 カ月後です。申請できますか?
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申請できません。応募締切日までに出産していることが条件です。来年度以降に申請ください。出産日から助成金締切日までが60ヵ月以内であれば申請することができます。
- 助成金の使途は3年分まとめて書いてもよいですか?
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2年目と3年目が報告書提出時期となっております。
2年目の提出時には、1-2年目分を合わせた助成額について使途報告書を提出してください。
3年目の提出時には、3年目の助成額について使途報告書を提出してください。 - 受入研究者はどのように記載すれば良いですか。
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申請時点で研究機関に属されていない場合は、研究現場へ復帰する際の受入先となる研究機関代表者名、研究機関名を記入してください。産休前の研究機関と異なっていても構いません。すでに研究機関へ復帰されている場合は、現在の直属の所属長について記入してください。
また、復帰する際に独立した研究室を構えられる方は、ご本人の氏名、研究機関名(研究室所属先)を記入してください。 - 申請者資格4)「財団以外から申請年度を含む助成期間に、同一研究課題による同様(同類)の研究助成金を受けることはできない。」とありますが、同様(同類)とはどのような助成金を指しますか?
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女性研究者が出産・育児のために研究を中断され、研究現場へ復帰される際の支援を目的とした助成金を指します。
次世代育成支援研究助成金
- 公的・民的からの外部研究資金総額とは、どこまで含めて記載すれば良いでしょうか?
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公開情報のある公的・民間からの競争的資金総額(ただし間接経費を除く)を記載ください。
- 助成金の使途は3年分まとめて書いてもよいですか?
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2年目と3年目が報告書提出時期となっております。
2年目の提出時には、1-2年目分を合わせた助成額について使途報告書を提出してください。
3年目の提出時には、3年目の助成額について使途報告書を提出してください。
海外研究留学助成金
- 留学先研究機関または受入研究者の承諾書には、何を書いて貰えばよいですか?
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受入研究機関のレターヘッド付き用紙に、受入先責任者のサインを必ず添えて、留学先からの給与支給の有無、留学先での研究テーマ、留学受入年月日、留学期間に関する記述が含まれているものをご提出ください。
- 受入承諾書は、受入責任者のサインが入った原本でないといけませんか?
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レターヘッド付きであれば受入責任者のサインに入った原本をFAXもしくはPDF化したものでも可としますが、E-mail 本文のみのものを受入承諾書の代替とはいたしません。また、レターヘッド付きではないもの、必須記入項目が網羅されていない受入承諾書も受理する事ができませんのでご注意ください
- 現在留学中の者ですが、留学助成金に申請できますか?
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既に留学されている方は申請できません。これから留学して留学先から申請することもできません。また、留学先から一時帰国し、再度出発する方は対象になりません。
国際会議開催助成金
- 申請書と共に提出する当該学術集会の開催趣意書(必須)及びプログラム・サーキュラー等は、どのような内容が書かれていればよいですか?
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開催責任者、開催日時、開催場所、および収支予算書が記載されてあることが必要です。