当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第64号 1999年07月21日 発行

  • 若い研究者のために(42)自分の頭で考え本気で取り組む岩永貞昭
  • 第30期(平成10年度)贈呈式開催さる
    科学振興賞は設立30周年を記念して東北大教授丹治順氏と東大教授野本明男氏に
    おかげさまで設立30周年内藤祐次
    独創性を主に新任研究者にも配慮金子章道
    基本は研究者の熱意と創造性有馬朗人
    論文は数よりも質が重要井村裕夫
    研究支援は企業の百年仕事内藤晴夫
    <記念講演>
    大脳皮質高次運動野の機能に関する研究丹治順
    ポリオウイルスの複製及び病原性の分子生物学的研究野本明男
    平成10年度内藤記念科学振興賞並びに諸助成金受領者芳名
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    ソフト面を充実させる研究体制を安田昌弘
    化学と生物のインターフェイス石田秀治
    ボーダレス化が加速する生物学の実感穂積勝人
    新しい研究をめざして中村英士
    ポスドクだって生き物です!小林弘一
    アメリカに対するイメージと現実志村雅彦
    コレステロールの動きを可視化岩下淑子
    記憶する遺伝子畑田出穂
    アメリカの研究力の強さを創り出す鍵林茂実
    高度な細胞内情報処理システム一條秀憲
    慢性コミュニケーション不全症とその矯正安形高志
    あれから1年古川賢一
    体の中での薬の運命とその制御高野幹久
    分子シャペロンの機能解明西川周一
    がんの遺伝子診断の確立をめざして三木義男
    喜びと励まし佐藤昇志
    基礎と臨床の架け橋をめざして安川秀雄
    2000年以降も多様性を失わずに畠中秀樹
    覚醒剤を用いた研究伊豫雅臣
    アナーバーでの研究生活檜井孝夫
    南カリフォルニアでの出合い、そして川本進
    分子と個体の掛け橋桑木共之
    白血病発症のメカニズムの解明をめざして奥田司
    「原始人の骨投げ」的研究姿勢石野知子
    脳内RGSタンパクの基礎研究斉藤修
    新しいタイプの抗癌剤の開発をめざして河野通明
    痛みの分子機構の解明をめざして芦高恵美子
    ”再生治療薬”の開発を夢見て大内淑代
    新たな着想からのエイズ研究安川正貴
    腫瘍血管新生の制御をめざして関祐司
    生物無機化学に新分野を築きたい塩谷光彦
  • 内藤コンファレンス余話
  • 学部学生研究プログラムに参加川嶋聡史
  • 第30期(平成10年度)収支決算について
  • 平成10年度ご寄附者芳名
  • 第11回内藤コンファレンス『構造ゲノム科学:創薬への新しい道』のプログラム
  • 第12回内藤コンファレンス『天然生物活性分子とその活性発現機構[II]:植物生活環制御の分子機構』のプログラム
  • 平成11年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記