当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第17号 1977年07月15日 発行

  • わたしの健康法(7)1日数時間の読書思考熊谷洋
  • 昭和51年度収支決算について 設立8年で基本財産は4億2,572万円に
  • 昭和52年度事業費予算と実施要領
    前半諸事業総額3,610万円の候補者を公募
  • 昭和51年度贈呈式挙行さる
    大村裕教授に科学振興賞
    医学と生物学の接点に助成の手を内藤豊次
    将来性のある萌芽的研究を発掘鈴木友二
    学術の振興には国も特段の配慮海部俊樹
    基礎研究者の若い芽を伸ばす武谷健二
    福祉社会とライフ・サイエンス生野専吉
    基礎研究者のお役に立てるよう!内藤祐次
    満腹感と空腹感の発生原因を求めて大村裕
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    実験は試験管さえあればできる片桐正之
    1年の半分を雪と氷に閉ざされて藤沢仁
    インターフェロンの精製川喜田正夫
    気持の上でも励みとなった助成金藤井義明
    マレック病の流行は完全に終息三上彪
    ”人のためになる研究”への姿勢木村聡城郎
    心の支えとなった奨励金佐藤昭夫
    フライブルグ(西独)とフライブルグ大学病理学研究所円山英昭
  • 薬草園だより 川島薬草園の植物逸見誠三郎
  • くすり博物館だより 日本医史学会総会が開催される青木允夫
  • 転移RNAに含まれる微量塩基の構造と機能西村暹
  • 故秦忠夫先生のご冥福をお祈り申しあげます田辺普
  • 昭和52年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記