当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第29号 1982年03月15日 発行

  • 若き研究者に期待する(7)辛抱づよく考える黒川利雄
  • 昭和56年度内藤記念科学振興賞並びに諸助成金受領者芳名
  • 特集 内藤財団国際シンポジウム「SELF-DEFENSE MECHANISMS」を終えて
    座談会「Mφ研究は新展開、"Excitingな時代"に」
    出席者:水野伝一、石田名香雄、牧野堅
    司会:佐藤清夫
    開会の言葉「Mφの役割解明が最良の手がかり」水野伝一
    閉会の言葉「求めるものは炎症過程の新しい知識」Zanvil A. Cohn
    御礼の言葉「生体防御研究のマイル・ストーン」石田名香雄
    シンポジウム印象記
    熱記と興奮に満ちたシンポジウム村松繁
    本会議の方は大食過ぎて消化不良山崎正利
    威力を発揮していたモノクローナル抗体深山昭雄
    Mφにどのような誘導装置を仕掛けるか徳永徹
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    悩みは帯広から本州への旅費負担佐藤儀平
    地方都市松山で始めた肥満症研究会奥田拓道
    ガスクロマトグラフトミクロマニプレーター池上晋
    新研究室をスタートさせて満2年川喜多正夫
    新しい研究分野をめざして坂部知平
    免疫不全症の原因と治療高津聖志
    D-グルコース3型の働き奥田潤
    第四の有機合成法大野雅二
  • 内藤財団評議員 故武谷健二先生を悼む
  • 新刊予告 講演録「SELF-DEFENSE MECHANISMS」
  • 昭和56年度ご寄附者芳名
  • 大阪大学蛋白質研究所セミナー「生物リズムと生物時計(II)」開催さる
  • 昭和56年度役員及び評議員・選考委員
  • 編集後記